地球温暖化防止&省エネのススメ
屋根・外壁・窓用の塗料として、遮熱・断熱塗料があります。
遮熱塗料の大きな特徴としては、優れた遮熱効果を発揮し、夏場の太陽熱による
建物の温度上昇を抑え、冬場は外の冷気が屋内に伝わるのを防ぐことが出来ます。
=夏場の計測結果=
塗装前、塗装後の室内温度で2.7℃の温度差が確認できました。
外気による室内の寒暖が緩和され、結果として空調等にかかる電気代も節約につながります。
環境に優しく、家計にもとても優しい遮熱・断熱塗装はこれからの時代にお勧めです!
屋根上に太陽光発電システムを搭載することで、更なる遮熱効果も実証されています。
太陽光発電は発電した電気の自家消費に加え、売電収入もあるのでお得です。
グループ会社㈱ソーラーエコまで是非お問い合わせください! ☞お見積ご相談は無料!
遮熱耐熱塗装の特徴
1.優れた遮熱性
- 太陽熱を効率良く反射させる着色顔料を使用することにより、優れた遮熱性を発揮します。
- 外装のみならず、内装仕上げに用いると、太陽光の反射により、室内を明るくします。
2.優れた遮熱性
- 高耐候性の反応硬化型アクリルシリコン樹脂を使用することにより、耐久性・耐汚染性に優れた強靭な塗膜が形成され、長期にわたり建物を保護し、美しい外観を保ちます。
3.環境対応性
- 環境因子に配慮した塗料設計となっております。
4.防藻・防カビ性
- 独自の設計配合により、優秀な防藻・防カビ性を発揮いたします。
レベクール工法(高耐候性環境対応型遮熱断熱工法)
レベクール工法とは、断熱性に優れた性能を発揮する中塗材「レベクールコート」と遮熱塗料「クールトップSiスーパー」を組み合わせた遮熱・断熱工法です。
サーモシャット工法(遮熱断熱工法)
外壁の遮熱と断熱のダブル効果で室内の省エネに貢献します。
サーモシャット工法は、特殊バルーンを含有させた断熱性・保温性を有する中塗り層により、室内温度変化を低減させると共に、遮熱性・低汚染性を有する上塗り層により太陽光による構造物の温度上昇(熱負荷)を緩和させる外壁の遮熱・断熱工法です。